当社では洗浄機導入に向けてお客様に安心していただけるための検証試験を実施しています。
各種洗浄テスト機の他、水分析、残留油分・コンタミ測定などの設備を備えています。
当社が企画・開発した商品を販売いたします。
水環境及び洗浄工法等の現場改善策として、お客様と開発委託契約を締結し、開発費用をご負担いただいて商品開発を行います。
洗浄品質向上や洗浄不良等でのお困り事など、お客様のご要望に合わせて、有償にて試験や評価を行います。
弊社の知識やノウハウを活かしながら、お客様と共同研究開発を締結。契約に基づき作業と費用を分担して開発を行います。
製品組立に関して、お客様とOEM製造契約を締結し、お客様からご提示された仕様書や図面に基づき、製品を製作します。
電解水、除菌水、吸着材等のサンプルを有償にて販売いたします。ご使用用途のご相談を頂ければ、最適なサンプル水をご提案いたします。
残留油分測定装置
洗浄後の洗浄物に付着している油分を測定器専用の溶剤(溶媒)で抽出して油分濃度を測定します。 測定方法は、残留油分を抽出させた溶媒の赤外吸収を測定することで油分濃度を算出します。(非分散赤外線吸収分析法) 残留油分測定の値は、抽出する溶媒の液や抽出方法、測定器によって異なる可能性があるので、 当社では洗浄物の洗浄品質の判定基準として、お客様の現状の洗浄物と試験の洗浄物の残留油分値を比較します。
クリーンベンチ
クリーンベンチではHEPAフィルターと殺菌灯によりクリーンな環境で微生物試験を行います。 当社では主に水溶性クーラントの希釈水を電解アルカリイオン水に変更して頂くに当たり、 お客様の希釈水(原水)や原水を電気分解して生成した電解イオン水の菌調査を ぺたんチェック(寒天培地)等を使用してクリーンベンチ内で試験を実施しています。
イオンクロマトグラフ
電解イオン水生成装置の導入にあたり、お客様の原水が電解イオン水を生成する上で問題ないかどうかを事前に分析させて頂きます。 液体イオンクロマトグラフでは主に水に含まれてる微量な陰イオン(塩化物イオン、硫酸イオン、硝酸イオン)を測定しています。 原水(水道水、工業用水、地下水等)を電気分解して電解アルカリイオン水に変えることで、 錆びやすい要因である陰イオンを原水よりも減少させることが可能です。
ICP発光分析装置
ICP微量元素分析装置では、水に含まれる微量な元素を測定します。 電解アルカリイオン水を主に洗浄液として使用して頂くに当たっては、電解イオン水生成装置の導入前に お客様の原水 (上水道、井戸水等)中のナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、シリカを測定しています。 原水の水分析を行うことで、生成される電解イオン水の水質が予想できるので、電解イオン水生成装置をより良くご使用頂くご提案をさせて頂きます。
ターンテーブル上で洗浄対象ワークを3~6rpm程度の回転数で水平回転させながら、上下・側面に設けたノズルからスプレーを噴射して洗浄を行います。 例えば加工間の中間洗浄や、超音波洗浄前の粗洗浄といった用途を想定してトライを行います。 1槽式ですので、設置スペースをコンパクトに抑えることができ、簡易的な洗浄が出来れば十分なお客様に最適です。 水切りを完全に行うためにはハンドガンによる仕上げエアブローが必要となります。
ネットコンベヤに洗浄対象ワークを並べて、上下から電解アルカリイオン水をスプレーすることで脱脂、ゴミ除去をする洗浄装置です。 テスト機は洗浄を3工程備えており、第1工程、第2工程で洗浄をし第3工程ですすぎをする洗浄工程になっています。 プレスの打抜き油除去や、水溶性クーラントの除去といった洗浄工程の検討に最適です。 多段ブロワによる水切り工程や熱風乾燥工程もあり、洗浄性にプラスして乾燥性の確認をすることも可能です。
洗浄対象ワークを洗浄カゴに入れて浸漬超音波洗浄を行うテスト機です。複数の穴加工がしてあるような複雑形状のワークや、 複数のワークを同時に洗浄したいといった用途に使用します。 規定時間、カゴを手作業で上下揺動させながら洗浄を行います。 洗浄対象ワークを取り出す際に、除去した浮上油を拾って再付着することが無いように、 オーバーフローさせながらトライを実施いたします。浸漬槽は3槽ありますので洗浄後に純水等でワークをすすぐことも可能です。
超音波槽を減圧することで洗浄対象ワーク全体に洗浄液を行き渡らせ、止まり穴やタップ穴などの洗浄性を向上させる洗浄方法です。 減圧することで気泡が溜まるような部分からエアを抜き、大気圧に戻した後にカゴを自動で上下揺動させながら超音波洗浄を行います。 場合によっては減圧と復圧を繰り返すことで洗浄液を動かし効果を高めていきます。 通常の浸漬洗浄だと気泡がたまってしまう箇所は洗浄液に触れないため洗浄できませんが、真空超音波洗浄ではその弱点をカバーすることができます。
電解水生成装置内の接液部に食品衛生法に適合した部品を採用し、安心・安全な電解水を生成します。 生成時に薬品を使用しない為、無添加のアルカリ性電解水を生成する事が可能であり、 食材(野菜)の洗浄や食器・器具の洗浄など様々な用途にお使い頂けます。
衛生用電解水生成装置から生成されたアルカリ性電解水を使用しての洗浄テストなども実施頂けます。 シンクを改良して、水を循環使用しながら浸漬洗浄できる簡易テスト装置で食材や食器をはじめとする食品に関連する洗浄テストに使用しています。 無添加の電解水をお客様に安心してお使い頂く為に弊社のテストセンターをご利用ください。
サンティウスプラス一体型と同じ機能を有し、既存のシンクに取付ける事のできるタイプです。 装置導入での新たな設置スペースを設ける必要がなく、省スペース化を実現しました。 ご来社時には洗浄前後のATP検査で洗浄性を確認していただくこともできます。 また、手袋をはめたまま手洗いをしていただくことで手袋消費量を低減させる取組を検討される事例も出てきています。
弱酸性の電解水で手指を洗浄する事で食品加工施設の衛生管理に役立ちます。 オゾンエアブローによる手指の乾燥とICによる無線通信でいつ・誰が・どれだけ手洗いを出来ているか、正確に出来ている人、出来ていない人の確認、 手洗いが少ない時間帯などをモニタリングする事で、効果的な運用方法を検討出来ます。 テストセンターではこちらの装置を体験していただくことが可能です。
ターンテーブル上で洗浄対象ワークを3~6rpm程度の回転数で水平回転させながら、上下・側面に設けたノズルからスプレーを噴射して洗浄を行います。 例えば加工間の中間洗浄や、超音波洗浄前の粗洗浄といった用途を想定してトライを行います。 1槽式ですので、設置スペースをコンパクトに抑えることができ、簡易的な洗浄が出来れば十分なお客様に最適です。 水切りを完全に行うためにはハンドガンによる仕上げエアブローが必要となります。
ネットコンベヤに洗浄対象ワークを並べて、上下から電解アルカリイオン水をスプレーすることで脱脂、ゴミ除去をする洗浄装置です。 テスト機は洗浄を3工程備えており、第1工程、第2工程で洗浄をし第3工程ですすぎをする洗浄工程になっています。 プレスの打抜き油除去や、水溶性クーラントの除去といった洗浄工程の検討に最適です。 多段ブロワによる水切り工程や熱風乾燥工程もあり、洗浄性にプラスして乾燥性の確認をすることも可能です。
洗浄対象ワークを洗浄カゴに入れて浸漬超音波洗浄を行うテスト機です。複数の穴加工がしてあるような複雑形状のワークや、 複数のワークを同時に洗浄したいといった用途に使用します。 規定時間、カゴを手作業で上下揺動させながら洗浄を行います。 洗浄対象ワークを取り出す際に、除去した浮上油を拾って再付着することが無いように、 オーバーフローさせながらトライを実施いたします。浸漬槽は3槽ありますので洗浄後に純水等でワークをすすぐことも可能です。
超音波槽を減圧することで洗浄対象ワーク全体に洗浄液を行き渡らせ、止まり穴やタップ穴などの洗浄性を向上させる洗浄方法です。 減圧することで気泡が溜まるような部分からエアを抜き、大気圧に戻した後にカゴを自動で上下揺動させながら超音波洗浄を行います。 場合によっては減圧と復圧を繰り返すことで洗浄液を動かし効果を高めていきます。 通常の浸漬洗浄だと気泡がたまってしまう箇所は洗浄液に触れないため洗浄できませんが、真空超音波洗浄ではその弱点をカバーすることができます。
電解水生成装置内の接液部に食品衛生法に適合した部品を採用し、安心・安全な電解水を生成します。 生成時に薬品を使用しない為、無添加のアルカリ性電解水を生成する事が可能であり、 食材(野菜)の洗浄や食器・器具の洗浄など様々な用途にお使い頂けます。
衛生用電解水生成装置から生成されたアルカリ性電解水を使用しての洗浄テストなども実施頂けます。 シンクを改良して、水を循環使用しながら浸漬洗浄できる簡易テスト装置で食材や食器をはじめとする食品に関連する洗浄テストに使用しています。 無添加の電解水をお客様に安心してお使い頂く為に弊社のテストセンターをご利用ください。
サンティウスプラス一体型と同じ機能を有し、既存のシンクに取付ける事のできるタイプです。 装置導入での新たな設置スペースを設ける必要がなく、省スペース化を実現しました。 ご来社時には洗浄前後のATP検査で洗浄性を確認していただくこともできます。 また、手袋をはめたまま手洗いをしていただくことで手袋消費量を低減させる取組を検討される事例も出てきています。
弱酸性の電解水で手指を洗浄する事で食品加工施設の衛生管理に役立ちます。 オゾンエアブローによる手指の乾燥とICによる無線通信でいつ・誰が・どれだけ手洗いを出来ているか、正確に出来ている人、出来ていない人の確認、 手洗いが少ない時間帯などをモニタリングする事で、効果的な運用方法を検討出来ます。 テストセンターではこちらの装置を体験していただくことが可能です。
洗浄後の洗浄物に付着している油分を測定器専用の溶剤(溶媒)で抽出して油分濃度を測定します。 測定方法は、残留油分を抽出させた溶媒の赤外吸収を測定することで油分濃度を算出します。(非分散赤外線吸収分析法) 残留油分測定の値は、抽出する溶媒の液や抽出方法、測定器によって異なる可能性があるので、 当社では洗浄物の洗浄品質の判定基準として、お客様の現状の洗浄物と試験の洗浄物の残留油分値を比較します。
クリーンベンチではHEPAフィルターと殺菌灯によりクリーンな環境で微生物試験を行います。 当社では主に水溶性クーラントの希釈水を電解アルカリイオン水に変更して頂くに当たり、 お客様の希釈水(原水)や原水を電気分解して生成した電解イオン水の菌調査を ぺたんチェック(寒天培地)等を使用してクリーンベンチ内で試験を実施しています。
電解イオン水生成装置の導入にあたり、お客様の原水が電解イオン水を生成する上で問題ないかどうかを事前に分析させて頂きます。 液体イオンクロマトグラフでは主に水に含まれてる微量な陰イオン(塩化物イオン、硫酸イオン、硝酸イオン)を測定しています。 原水(水道水、工業用水、地下水等)を電気分解して電解アルカリイオン水に変えることで、 錆びやすい要因である陰イオンを原水よりも減少させることが可能です。
ICP微量元素分析装置では、水に含まれる微量な元素を測定します。 電解アルカリイオン水を主に洗浄液として使用して頂くに当たっては、電解イオン水生成装置の導入前に お客様の原水(上水道、井戸水等)中のナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、シリカを測定しています。 原水の水分析を行うことで、生成される電解イオン水の水質が予想できるので、 電解イオン水生成装置をより良くご使用頂くご提案をさせて頂きます。
薬品を使用しない、環境にやさしい洗浄装置。工業用洗浄におけるベストセレクトです。
標準タイプから専用設計までお客様のニーズに合わせてご提案致します。
水溶性クーラント液の希釈水として、電解アルカリイオン水のご使用をオススメ致します。
排水中のリン、フッ素など各種陰イオンを高効率にキャッチ、資源としてリサイクルが可能です。
食の信頼と安全を求めて、、、。電解酸性水による除菌をご提案致します。
除菌水による自動手洗いとオゾンエアーによる自動乾燥で手指の細菌ウイルスを99%除菌します。
*は必須項目です。
TEL.0749-72-3980
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