Environmental Products環境商品事業

油水分離装置(コアレッサーによる浮上油回収で清浄度の向上)

油水分離装置の定義

自社オリジナルのコアレッサーで洗浄液中に混入してくる油分を効率よく回収します。工業用洗浄装置ではオイルスキマーや油水分離装置を組み合わせ環境に合わせたろ過装置の検討が必要です。洗浄機から油水分離装置までトータルでご提案いたします。

油水分離装置(コアレッサーによる浮上油回収で清浄度の向上)

洗浄液をクリーンに保つ!洗浄液の寿命を延ばす油水分離装置

当社の油水分離機は、特殊なコアレッサーフィルターを使って、洗浄液中に含まれる微細な油分を効率的に分離・回収し、洗浄液を常に安定した状態に保ちます。この装置を導入することで、洗浄液の劣化を抑え、寿命を延ばすことが可能です。結果として廃液量が削減されるため、環境負荷の軽減やコストの削減に直結します。安定した洗浄力を維持することで、生産効率の向上にも寄与します。 洗浄液を最適な状態で長期間使用可能にすることで、効率的な運用を実現します。

油水分離装置の仕組みと用途

自社オリジナルのコアレッサーとプレフィルターという2種類のフィルターを使用して、油分を回収しています。洗浄液などを最初にプレフィルターという糸巻き式のフィルターを通過させ、大きなゴミを取り除きます。続いてコアレッサーを通過させ、洗浄液などの中に含まれる油滴を取っていきます。コアレッサーにひっかかった油滴は、液の循環を繰り返すなかで大きくなっていき、浮力を得て、コアレッサータンクの上部に浮き上がってきます。コアレッサーは液を循環するなかで油分を回収するフィルターです。

油水分離装置の洗浄装置での使い方

洗浄装置の洗浄液タンクで、液面に浮上する油分はオイルスキマー等で回収できますが、液中に分散している油滴まで回収することは出来ません。そこに油水分離機をつけることで、浮遊・分散している油滴を効率よく回収することが出来るようになります。ポンプを内蔵していますので、洗浄タンクからの吸い込み配管と、循環のための戻り配管を設置すれば運用することが出来ます。エマルジョンのように液中に溶け込んでしまっている油分については、油水分離機でも回収することが出来ませんので、他の方法を検討する必要があります。

水系洗浄機でのオイルスキマーの使い方

部品洗浄機への油分の持込が多い場合、油水分離機の前に浮上油を除去することも重要です。洗浄液タンクにベルト式のオイルスキマーを設置して浮上油を回収します。オイルスキマーのベルトに洗浄液タンク内で浮上してきた油分が付着しますので、スクレーパーで回収していきます。分離箱もついていますので、アンダーフローの構造で水分はタンクに戻し、油分を集め回収するようにしています。浮上油を事前に回収することで油水分離装置の負荷を軽減させ、コアレッサーの寿命延長を図ります。

油水分離装置を水系洗浄機で使用する目的

洗剤やアルカリイオン水で洗浄を行っていくと、洗浄液タンクには前工程から洗浄対象物に付着して持ち込まれた油分が溜まっていきます。そのままの状態で使用すると油分濃度が高くなり、やがては洗浄対象物への再付着を起こすなどして洗浄不良に繋がっていきます。洗浄液タンク内の油分を適切に除去して行くことで洗浄液の汚染を抑え、安定して洗浄作業をすることが出来るようになります。ただし、水溶性の汚れについては油水分離機では回収が難しく、減容化装置など別の装置を検討する必要があります。

よくある質問

洗浄液中に混入してくる油分を効率よく回収し、洗浄液を常に安定した状態に保つことです。
これにより洗浄液の汚染を抑え、安定した洗浄作業と洗浄品質の維持に貢献します。

前工程から持ち込まれた油分が洗浄液タンクに蓄積し油分濃度が高くなると、ワークへの再付着や洗浄不良の原因になります。
油水分離装置によって油分を適切に除去することで、洗浄不良のリスクを低減できます。

洗浄液の劣化を抑えて寿命を延ばすことで、更液頻度の低減・廃液量の削減・洗浄剤使用量の削減が期待できます。
その結果、環境負荷の軽減とランニングコストの削減に直結します。

はい、油分を継続的に回収することで洗浄液の汚れ進行を抑えられ、更液頻度の低減が期待できます。
その結果、廃液処理費用や洗浄剤コストの削減につながります。

洗浄液中の油分濃度を抑えることで、ワークへの油の再付着を防ぎ、洗浄不良のリスクを低減します。
洗浄液そのものの洗浄力を落とさず、汚れ成分のみを効率的に取り除くことを狙った装置です。

はい、可能です。本装置には循環用ポンプを内蔵しているため、洗浄タンクからの吸込配管と戻り配管、電源をご用意いただければ、
他社製を含む既設の水系洗浄機にも後付けで設置できます。

電解イオン水(アルカリイオン水・酸性イオン水)を中心とした水系洗浄液での使用を想定しています。
アルカリ性洗浄液など、水溶性の洗浄液タンクに混入した油分の回収に適しています。

一般的な鉱物油、切削油、潤滑油など、水系洗浄工程で持ち込まれる油分を対象としています。
特殊な油種や高粘度油の場合は、事前テストにて適合性を確認させていただきます。

液中に浮遊・分散している油滴を効率よく回収できます。洗浄工程で持ち込まれる一般的な切削油・潤滑油・鉱物油などに対応しています。

エマルジョン(乳化状態)など、液中に溶け込んでしまっている油分は、本装置では十分に回収できません。
その場合は、減容化装置など別の処理方式の検討が必要です。

工業用洗浄機メニュー

高橋金属では電解イオン水(アルカリイオン水、酸性イオン水)を中心とした水系洗浄機を設計・製作・販売しています。 油水分離装置をシステムに組み込むことで洗浄液を繰り返し使用することができるため、更液頻度を抑えることができ、 洗浄工程におけるランニングコストを抑えることが可能になります。洗浄方法としてはシャワー洗浄や超音波洗浄を中心に、 バッチ洗浄機やコンベヤ式洗浄機、インデックス洗浄機などご要望に合わせた様々な工業用洗浄機のご提案が可能です。

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